アグリハウス鶴川|JA東京アグリパーク
JA町田市は、東京都町田市全域と多摩市の一部を事業区域とする農業協同組合です。都心や京浜地区のベッドタウンとして宅地化が進む中で「都市にこそ農を」という主張のもと、町田市内に5つの農産物直売所(アグリハウス)を開設するなど「農」を基軸に据えたさまざまな事業を展開しています。
住所 | 町田市大蔵町438-1 |
---|---|
TEL | 042-736-1346 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | 木曜日(臨時休業あり) |
小田急線の鶴川駅周辺には大学キャンパスなどの文教施設が集まり、駅前にはマンションや商業施設が年々増え続けています。この街に住む方々に新鮮な地場産の農畜産物をご提供するとともに、人口が密集する町田駅付近の飲食店関係の皆さまからもご利用頂いているのが、JA町田市が展開する直売所の一つ、アグリハウス鶴川です。
小田急鶴川駅からバス9分「大蔵(鶴川郵便局前)」下車徒歩2分
駐車場 約80台
鮮度の高さに自信あり。持ちの良さも違います!
JA町田市 アグリハウス鶴川
大関店長(中央)/ 鶴川支店職員
当店で売る品物に大きな自信を持っています
例えば、当店でお買い求め頂いた地場産の農産物は、お持ち帰りになられた後も“持ちの良さ”が他店の商品と比べて断然違います。それは、近隣の農地で収穫されたばかりの農産物が店頭に並ぶという鮮度の高さが理由です。ぜひ、実際にお確かめください。
飲食店関係の方々のお問い合わせに対応します
これまでも飲食業界のお客様から「いつ頃の時期に、どんな農産物が収穫されて、どれくらいの量が店頭に出るのか」などのご質問を数多く頂戴しています。そんな時は随時、農家さんたちと情報交換を行って、可能な限りお問い合わせに答えさせて頂きます。
※天候等によって出荷量が大きく変動する場合もございますので、ご了承ください。
お店は連日、開店直後から大盛況!
午前8時半、開店時間の1時間程前からアグリハウス鶴川の広大な駐車場に車が集まり始め、店先にはあっという間に長蛇の列が出来上がっていきます。
そして、開店と同時に店内は大勢のお客様で溢れて、人気の野菜や果物が次々に買い物カゴへと収められていきます。レジを打つ職員の手も、開店から一時間程は休む間もないほどです。
毎朝のこの光景こそが、アグリハウス鶴川の人気と魅力を何よりも雄弁に物語っています。
生産者自らが“自分のお店” という意識
生産者が店頭に立つことも…
朝、出荷に来た生産者自らが店頭に立ち、お客様に野菜の特徴や調理方法などをご説明したりする日もあります。
※生産者が店頭に立つのは不定期です。
生産者同士が相談して販売価格を決めています
毎週一度、生産者同士が話し合ってそれぞれの農産物の価格を相談しています。常にお客様の目線に立って、幾らだったら納得して購入して頂けるかを吟味。たとえ品薄で価格が高騰している時であっても、その姿勢は変わりません。
生産者の中には、野菜や果物に関する豊富な知識を持つ「野菜スペシャリスト」の資格者もいます。
多くのお客様に信頼されるアグリハウス鶴川の「新鮮・納得・安心」
赤大根や赤カブ、ロマネスコ、サラダホウレンソウ、サラダ白菜、白いゴーヤなど、季節によって希少な野菜も取り揃えています。
夏にはナスやトマトなど、新鮮な朝どれ野菜が豊富に店頭に並びます。
夏にはナスやトマトなど、新鮮な朝どれ野菜が豊富に店頭に並びます。
はちみつ、アイス、ブルーベリージャムなど、さまざまな加工品も取り揃えています。
※現在、アルコール類は鶴川店では取り扱っていません。直売所によって取扱商品が異なりますので、JA町田市の直売所までお問い合わせください。
調理法から保存方法に至るまで有益な情報を発信
店内の一角には、お料理レシピが所狭しと掲示されています。お客様への食べ方提案として始めたレシピは、現在ではパート職員の手に引き継がれてその量は大型バインダー3冊分にも上ります。内容は調理方法や保存方法だけに留まらず、農家の人にヒアリングも行って色々とお役立ち情報をご紹介しています。
また、定期的に地場産野菜や精米の特売日を設けるなど、さまざまな企画をご用意しています。年間5回程度開催されるイベント時には、通常よりさらに多くのお客様で賑わいます。
多くの飲食業関係者様にご利用頂いています
鶴川をはじめ、町田近郊で営まれる多くの飲食店で当店の農畜産物をご利用頂いています。
本町田のラーメン店の店主様「ネギはラーメンに載せる大切なもの。このお店のネギは香りが最高です。この店で売られる野菜はスーパーとは全然違う。食べてみればすぐ分かりますよ。新鮮さが段違いですね」