グリーンセンター|JA東京アグリパーク
JA西東京は、東京都の青梅市と西多摩郡奥多摩町を事業区域とする農業協同組合です。“あなたの期待に笑顔でお応え”をモットーに掲げ、多摩川上流域の豊かな自然の中で、農業生産の維持拡大と組合員ならびに地域住民の皆様の豊かで安心した生活の確立のために様々なサービスをご提供しています。
住所 | 青梅市梅郷 3-930-1 |
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TEL | 0428-76-1325 |
営業時間 | 8:45~16:30 |
定休日 | 年中無休(正月三が日を除く) |
JA西東京 グリーンセンターは、青梅や奥多摩の山々に囲まれた自然豊かな場所にあります。多摩川の南を沿うように走る吉野街道沿いに位置し、地元住民の皆様をはじめ、近隣の飲食店事業者の方や観光で訪れた人々など、様々なお客様に向けて新鮮な地場産品を販売し、ご好評をいただいています。
JR青梅線 日向和田駅下車 徒歩 10分
店舗裏手に駐車場を完備しています
豊かな自然の中で育った 四季折々の新鮮な農産物をご提供!
幅広い品目を取り扱っています!
季節ごとの旬の路地野菜はもちろんのこと、春はゼンマイやワラビなどの山菜、秋はキノコ類をはじめ、柿や栗などの果実や木の実も店頭に並びます。
また、ゆずや梅干しなどの加工品類も豊富で、それを目的に訪れるお客様もいます。
遠方から再来店してくださるお客様もいらっしゃいます!
青梅や奥多摩への観光の際にお立ち寄り頂いて、「野菜がおいしかったから」とその後に幾度もご来店頂くお客様が数多くいます。
キャンプやバーベキューでの食材調達にも、ぜひ当店にお立ち寄り頂き、青梅の新鮮な味覚をご堪能ください。
新鮮さを追求しています!
当店では、基本的に農家さんたちに当日朝収穫する“朝どり”を奨励しています。例えば、前日の夕方に採ったキュウリと、当日早朝に採ったキュウリでは、堅さも見た目も味も全然異なります。
そして、特に違いがわかるのが、生姜。
採れたての生姜は柔らかくて風味も良く、生で味噌をつけて食べると絶品です。機会があったら、ぜひお試しください!
月2回、各種イベント等を開催します!
より多くのお客様にお越し頂くための集客イベントを月2回の頻度で開催。野菜の特価販売やポップコーンの無料配布など、各種催しを行っています。
また、平日も店内では試食コーナーなどを設けて、皆様のお越しをお待ちしています。野菜についてご質問等あれば、ぜひお気軽にお声掛けください。
新鮮、安心・安全、そして安さも自慢 これがJA西東京の野菜です!
店内では、青梅と奥多摩地区の農家さんが育てた野菜を中心に、加工品、花き類などを幅広く販売しています。ぜひ採れたての新鮮な青梅の味覚をご賞味ください。
※店内では他産地で収穫された野菜類も一部販売しています。
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この一帯は「梅郷」の地名のとおり、かつて梅の栽培が盛んだった地域です。10年程前から農家さんたちは野菜作りにシフトして、安心・安全で新鮮な野菜づくりに取り組んできました。ぜひ青梅の野菜を食べてみてください。
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山菜やキノコ類も季節によって豊富に取り揃えています。
※季節や天候状況等によって、品揃えは異なります。 -
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地元で採れるゆずを使った加工品や豆腐、うどんなども人気です。
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グリーンセンターの前身が園芸品販売所だったことから、現在でも花き類は一年を通して豊富です。
“梅の郷の復活”も間近です!
青梅は梅の名産地でしたが、2009年のプラムポックスウイルス発生に伴う梅の木の伐採・伐根、苗木や穂木の持ち出し禁止などの防除処置が行われてきました。現在、生産農家をはじめ様々な方々の努力により、新たな梅の郷として生まれ変わろうとしています。
プラムポックスウイルス(ウメ輪紋ウイルス)とは・・・
ウメ、モモ、アンズ、スモモなどの樹木で、果実の変形や早期の落果などが起こる病気。国内では、2009年4月に青梅市内で初めて発見され、2010年2月20日に緊急防除省令が施行され、感染樹木の廃棄作業等が実施されました。
【防除区域:青梅市、八王子市、あきる野市、日の出町、奥多摩町、福生市、羽村市、昭島市】
人や動物には感染せず、果実を食べても健康には害はないことが確認されています。
JA西東京管内では感染樹および感染の恐れがある植物はすべて廃棄され、近年全く新しい安全な梅の木の育成が始められています。
この生産地では、「梅の樹体ジョイント仕立て」と呼ばれる技法により、高さ 50~60cm で梅の木を水平に曲げ、その先端部と隣接する木の樹基部を接ぎ木する栽培法も行われています。
これによって、短果枝に果実を結実させ、早期成園化が図られるとともに、低木化によって収穫作業の効率化や安全性が高まります。
青梅の味覚を味わえるお店をご紹介!
そばと茸の里 じゃもの(青梅市 蕎麦店)
「店で使う野菜類は基本的にグリーンセンターで購入しています。春はフキノトウやタラの芽などを使った山菜天ぷら、夏は夏野菜天ぷら、秋は自家製のきのこ天ぷらなどを添えて蕎麦を提供しています。やはり、直売所で売られている野菜は新鮮さが他店とは全然違いますね。直売所で購入すれば、今朝採った新鮮な野菜をお客さんにお出しできる。市場を経由するスーパー等ではそうはいきません」
店主はきのこ(キクラゲ、シイタケ、クリタケ、ナメコなど)を栽培し、グリーンセンターへ出荷する生産者でもあります。蕎麦店の店先でもきのこの栽培を行っています。