かすみ直売センター|JA東京アグリパーク
JA西東京は、東京都青梅市と西多摩郡奥多摩町を事業区域とする農業協同組合です。“あなたの期待に笑顔でお応え”をモットーに掲げ、多摩川上流域の豊かな自然の中で、農業生産の維持拡大と組合員ならびに地域住民の皆様の豊かで安心した生活の確立のために様々なサービスをご提供しています。
住所 | 青梅市新町 2-28-19 |
---|---|
TEL | 0428-31-1115 |
営業時間 | 8:45~16:30 |
定休日 | 年始1月1日~1月3日 |
JA西東京 かすみ直売センターは、青梅街道に沿ってひらけた郊外型の住宅地の一角にあり、周辺には大型量販店やスーパーなどが立ち並び、近くを圏央道が通っています。平成7年、現在の場所に東京都内で最初のJA直売所として誕生しました。
道路を挟み向かい側の植木販売エリアの敷地を含めて、約100台分の大型駐車場を完備。
大型の直売所ならではの お買い物の魅力がいっぱい!
100名を超える生産者の新鮮野菜が店頭へ
当店には、100名以上もの生産者が登録していて、収穫したばかりの新鮮な野菜や果物などが毎朝店頭に並びます。
その鮮度の良さは抜群。実際にご購入されたお客様から、「野菜の瑞々しさや甘みが(他店とは)全然違う」とお褒めの言葉を頂くこともあります。
不揃いでもおいしくて安全・安心な野菜を!
ここでは市場出荷品ほどの厳密な規格等はありませんが、例えばキュウリが少し曲がっていたり太かったりしても、味や鮮度はもちろん変わりません。
かすみ直売センターなら、ご自分の目で野菜を選びながらお買い物をお楽しみ頂けます。
“4”の数字が付く日は、当店自慢の「とうふ」を販売!
毎月4の付く日(4日、14日、24日)には、地場産の大豆で作ったとうふを販売しています。大豆の味と香りが濃厚と多くのお客様に好評です。
一年を通して四季折々の青梅産野菜が店頭を彩ります!
JA西東京管内の生産者の多くが一つの品目を大量に作るのではなく、季節に合わせた作物を少量多品種で栽培する都市型農業の実践者です。そのため店頭に並ぶ地場産野菜は、常にその季節にぴったりの旬で食べ頃なものが揃っています。
-
-
-
この辺りの土壌は黒土が大部分を占めますが、山間部では石が交じった痩せ地もあり、ジャガイモなどが栽培されています。
また、霞川の両岸は粘土質の肥沃な土地があり、種々の作物が栽培可能です。そのため、一年を通して多種多様な生産品が直売所に出荷されています。 -
丘陵地では、果実栽培や養鶏なども盛ん。
餌に工夫を凝らした2色の卵は人気商品の一つです。 -
丘陵地では、果実栽培や養鶏なども盛ん。
餌に工夫を凝らした2色の卵は人気商品の一つです。 -
地場産品を原料に使った加工品も豊富で全国的にも有名な地酒も販売。
青梅産野菜を使用した日替弁当や総菜も販売しています。
園芸関係の充実ぶりも当店の自慢の一つです!
かつて園芸センターだった歴史を持つ当店では、花き・植木類など園芸関係の売り場面積が広く、その内容も充実しています。毎年春には「野菜苗まつり」も開催され、野菜作りのプロが育てた野菜苗を目当てに、遠方からも大勢のお客様が訪れます。
-
野菜苗は4月から5月頃が最盛期。
近年、パクチーやハーブ系の野菜苗が人気です。
プロの料理人の厳しい眼にも評価して頂いています
花水木(羽村市/小作駅東口 会席・割烹料理/海鮮寿司)
~取材当日のランチメニューについて~
「キュウリ、ナス、玉ねぎ、シシトウなど、食材の殆どがかすみ直売センターで購入したものです。やはり直売所の野菜は、他と比べて味や新鮮さが違います。新鮮さは料理にとってとても重要で、購入した食材を保管する上での温度・湿度管理にも細心の注意を払っています。野菜選びは必ず自分の目で確かめること。そして、生産者との信頼関係が大切だと考えています」