福生支店直売所|JA東京アグリパーク

JAにしたま

福生支店直売所

 JAにしたまは、東京都羽村市・福生市・西多摩郡瑞穂町を事業区域とする農業協同組合です。「地域とあなたの未来のために」をテーマに掲げ、地域の皆様が笑顔で暮らせる環境づくりを目指して、様々な事業を行っています。現在、管内には4つの直売所があり、地元農家が作った新鮮で安心・安全な農産物をはじめ、加工品や花きなどを販売しています。

住所 福生市本町16
TEL 042-552-4632
営業時間 9:00~16:00
定休日 土曜、日曜、国民の祝日

 “福が生まれる街”として七夕まつりなどが有名な福生市は、武蔵野台地の西端に位置する人口約6万人の都市です。市内を南北に貫く新奥多摩街道(都道29号線)沿いにJAにしたま 福生支店直売所があり、近隣には市役所等の公共施設や商業施設も多いことから、一日中多くの買い物客が訪れています。

施設外観
JR青梅線福生駅 西口より徒歩6分
敷地内に駐車場21台分を完備

お買い物を楽しんで頂ける“遊び心溢れる直売所” です!

珍しい野菜に出会えることも・・・

 福生市では全面積の3分の1を横田基地が占めるため、農地面積が少なく、規模の小さな農家が大半です。そのため、機敏に小回りが利く農家が多く、珍しい野菜や希少な作物の栽培に意欲的にチャレンジしている方も多くいます。 例えば、四川キュウリやバターナッツ(ピーナツ型のカボチャ)などの珍しい作物が店頭に並んだり、断面が星形になるキュウリのように、遊び心溢れる野菜が販売されることもあります。ぜひ、当店にご来店頂き、お買い物をお楽しみください。

一日中、客足が途絶えないお店です

 店舗前の道路を挟んだ向かい側には福生市役所があるため、市役所を訪れた際に当店へ立ち寄られるお客様も数多くいます。飲食店事業者の皆様も行政サービスを利用される機会に、ぜひ当店にお立ち寄りください。

生産者の情報交換の場として、地域農業の活性化に一役!

 毎朝、生鮮野菜の搬入後、農家さんたちに休憩を兼ねた歓談の場を提供しています。ここで農家さん同士が、種まきの時期や育成方法に関する情報交換を行うなど、さまざまなコミュニケーションをとっています。

赤い帽子が生産者の目印

 福生支店直売所に生産品を出荷する生産者(野菜部会会員)の皆さんは、落花生のイラストがデザインされた揃いの赤い帽子を被っています。

福生の気候風土にあった 旬の地場産野菜が店頭に並びます!

 地元の農家さんの殆どが、露地栽培を中心とした少量多品目の都市型農業を営んでおり、地元の気候風土に合わせて栽培された真の旬の野菜が毎朝店頭に並びます。

  •  生産者は、朝採り(当日朝の収穫)に適している野菜は極力当日の朝収穫すること、出来の悪い野菜は出荷しないことなどを仲間同士で徹底し、品質の向上に努めています。

  •  ピーナッツ型の「バターナッツ」は、ポタージュスープ等の料理に最適で、ほのかなナッツの香りがします。

  •  四川キュウリは、シャキシャキしていて漬物にもぴったりです。

  •  近隣にお寺があり、生花をお買い求めになるお客様も数多くいます。農家さんが育てた切り花は安くて、品質が良いと好評です。 また、鉢植え類なども数多く用意しています。お店のデコレーションにぜひご利用ください。

毎年9月に「落花生祭り」を開催!

 福生支店直売所では、平成24年から毎年9月末に「落花生祭り」を開催し、例年多くのお客様にご来店頂いています。採れたての新鮮な生落花生を茹でると、食感も甘みも格別です。

 店頭には、「おおまさり」「郷の香(さとのか)」「中手豊(なかてゆたか)」「千葉半立(ちばはんだち)」などの品種が並び、食べ比べなど趣向を凝らした催しが行われます。

 落花生は5月中旬に種まきを行い、その後可憐な黄色の花を咲かせます。開化後、85~90日程度で実を結びます。
※品種によって多少異なります。

※詳しくは「JAにしたま」公式Webサイトのトピックス情報(http://www.ja-nishitama.or.jp/topics/index.html)等でご確認ください。
※当日の品揃えは数に限りがありますので、売り切れ等の際は予めご了承ください。

その他にも、各種イベントを不定期開催

 福生支店直売所では、Aコープのプライベートブランド商品の試食販売など、各種イベントを不定期で実施。
 お客様により一層お買い物を楽しんで頂けるよう、JA職員をはじめスタッフ一同頑張っています。

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