生産者とお客様の情報の橋渡し役として・・・
店内には、経験豊かなパートスタッフが常駐しています。
朝、野菜を運び入れる生産者から野菜の特徴や調理方法などを手早く聴き取って、開店後にお客様へのお声がけや店内POPでわかりやすくご紹介しています。
JA東京あおばは、東京都23区の北西部に位置し、板橋区・北区・豊島区・練馬区を事業区域とする農業協同組合です。地域の特性を活かした人と自然が共生する環境にやさしい農業を振興し、地産地消を軸として「食」の文化を広め、食の「安全・安心」に取り組んでいます。
住所 | 板橋区高島平3-12-21 |
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TEL | 03-3975-2189 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
JA東京あおばファーマーズショップ にりん草は、日本を代表する都市型高層住宅の街として知られる高島平団地の中心部に位置する直売所です。かつてこの一帯は「徳丸田んぼ」と呼ばれる広大な水田地帯で、都市化が進んだ現在も随所に豊かな緑が残り、農と住の調和したまちづくりが進められています。
都営三田線 高島平駅 西口より徒歩約5分。駐車場もご用意しています。
「にりん草」は“板橋区の花”として指定されており、春先に白い花を二輪ずつ咲かせるキンポウゲ科の多年草です。かつてこの場所には、JAの金融店舗があり、金融と直売所の「二輪体制」だったことから、店名となりました。
※平成27年店舗統廃合により金融店舗は閉店。現在は直売所横にATMコーナーが設置されています。
JA東京あおばファーマーズショップ にりん草
飯森 所長
©JA東京中央会
当店では、板橋区・練馬区の農家さんから出荷される、採れたてでおいしい旬の野菜を中心に販売しています。
当店一番の自慢は、なんと言っても新鮮さ。その日の朝に収穫されたばかりの新鮮な野菜が、農家さん自身の手によって毎日運び込まれてきます。
また、同じ野菜を大量に置くのではなく、旬の野菜を中心に多彩な品物を置くように心掛けています。
当店には近隣から毎日のように通われる常連のお客様も多く、お客様同士が食材の調理方法を教え合うなど、情報交換の場としてもご活用頂いています。
JA東京あおばでは周辺自治体や生産者の方々の協力の下、古くから江戸・東京の人々の食生活を支えてきた伝統的な「江戸東京野菜」の復活栽培に取組んでいます。
※当店では季節によって、志村みの早生ダイコン(写真)、練馬ダイコン、雑司ヶ谷ナス、東京大越ウリなどを取り扱っています。詳しくは店舗に直接お問い合わせください。
©JA東京中央会
板橋区では昔から朝市が発達していて、地域住民の方々の需要に合わせて多様な作物が生産されてきました。都市化が進んだ現在も、板橋区内をはじめ隣接する練馬区から運び込まれる様々な品種の野菜が店頭を賑わしています。
彩り鮮やかなスイスチャードや、カラートマトなど、あまり市場には出荷されない珍しい商品が店頭に並ぶこともあります。ぜひ、貴店の食材にご利用ください。
※季節や天候状況等によって、ご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。
近郊の圃場では少量多品目の都市型農業が営まれ、朝一番に収穫されたばかりの新鮮な野菜が開店前に直売所へ運び込まれます。特に早朝に収穫するキュウリやナスは鮮度が高くてトゲが鋭く手が痛いほどですが、お客様に喜んで頂ければと生産者は日々頑張っています。
店頭では、四季折々の鉢植えなどが販売されています。直売所ならではの瑞々しさが評判です。
店頭では、四季折々の鉢植えなどが販売されています。直売所ならではの瑞々しさが評判です。
JAと生産者が協力して復活栽培に成功した江戸東京野菜「志村みの早生大根」を使用したドレッシングを販売しています。独特の辛みを生かした大人向けの一品で、ノンオイルタイプです。
店内には、経験豊かなパートスタッフが常駐しています。
朝、野菜を運び入れる生産者から野菜の特徴や調理方法などを手早く聴き取って、開店後にお客様へのお声がけや店内POPでわかりやすくご紹介しています。
店長自らも、手描き看板やPOPでおすすめ情報を発信。
手作りの温かさが店内に溢れています。