葛飾元気野菜直売所|JA東京アグリパーク
JA東京スマイルは、東京都足立区・葛飾区・江戸川区と、江東区の一部を事業区域とする農業協同組合です。「地域に笑顔と豊かな暮らし」をテーマに掲げて、3か所の農産物直売所等では新鮮な地場産の野菜や果物をはじめ、加工品や花などを販売しています。
住所 | 葛飾区柴又4-28-2 |
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TEL | 03-5612-7326 |
営業時間 | 10:00~18:00(6月~8月) 10:00~16:00(9月~5月) (売り切れ次第終了) |
定休日 | 毎週木・日・祝日、年末年始 |
映画「男はつらいよ」の舞台として知られる葛飾柴又は、古くから柴又帝釈天の門前町として栄えてきた場所です。その街の中で、朝から行列が出来るほど多くの買い物客で賑わうのがJA東京スマイルの直売所の一つ、葛飾元気野菜直売所です。
京成金町線 柴又駅から徒歩6分
北総開発鉄道 新柴又駅から徒歩5分
駐車場 なし
※業務用引取り時等の一時停車は可能です。
詳しくは店舗にご相談ください。
葛飾元気野菜直売所の店頭には、葛飾産野菜の葉がモチーフとなったロゴマークが掲げられています。
緑の大地からすくすく育つ、安全でクリーン・みずみずしくイキイキとした葛飾産野菜をイメージしています。
それぞれの野菜の本当の旬のおいしさを味わってください!
JA東京スマイル 経済営農指導部
葛飾元気野菜直売所 藤林担当
「安心・安全・新鮮」を大切にしています
安心…
店内のパネルには生産者の写真を掲示、商品ラベルには生産者名や生産者番号などを記載して、常に生産者の顔がみえるようにしています。
安全…
生産者のみなさんが堆肥等の有機肥料を使って土づくりを行うなど、環境にできるだけ負荷をかけない農業を実践。東京都エコ農産物の認証を受けた生産者の商品も取り扱っています。
新鮮…
それぞれの野菜の旬の時期にこだわり、採れたての新鮮なものだけを販売しています。
複数スーパーとの大口取引も行っています
現在、近隣のスーパーマーケットとの大口取引を行っています。
ご注文を頂いた商品を直売所にて引き取りしていただいています。
ご購入頂いたスーパーマーケットでは、葛飾の地場産コーナーなどで販売して頂いています。
※大口取引をご希望の場合は、直売所へお問い合わせ下さい。
天候等によって出荷量が大きく変動する場合もございますので、ご了承ください。
開店前から長蛇の列が出来るほどの人気!
店頭には、開店を待つお客様の長蛇の列ができることも多く、中には開店の1時間以上も前から並ぶ常連のお客様もいるほどです。
来店されたお客様には、その日の入荷案内等もしています。
お客様たちからは「この店の野菜はおいしい」「新鮮さが他店とはまるで違う」と高い評価を頂いています。
人気商品は開店直後あっという間に売り切れてしまうこともあるため、早い時間でのご来店がお勧めです。
葛飾には元気な新鮮野菜がいっぱいです!
この地域を代表する農産物といえば「小松菜」、
夏にはエダマメの栽培も盛んです。この地域を代表する農産物といえば「小松菜」、
夏にはエダマメの栽培も盛んです。こんな遊び心溢れる野菜を作っている農家さんもいます。
こんな遊び心溢れる野菜を作っている農家さんもいます。
小松菜を使ったフリーズドライの味噌汁や、小松菜焼売、肉まんなどの加工品も人気です。
野菜を知り尽くした生産者が一番おいしい時に収穫!
直売所で売られる葛飾の元気野菜はどのようにして作られているのでしょうか?
近郊の生産地を訪ねました。
“朝どれ” にこだわらず、最もおいしい時に収穫
すべての野菜が、当日の朝収穫する“朝どれ”がベストだとは限りません。例えば、早朝は萎れていても日中の太陽を浴びて葉がピンと張る野菜もあります。
私たち生産者は長年の経験をもとに、それぞれの野菜の最もおいしい時に収穫するように心掛けています。
農地づくりには苦労を惜しまない
天地返し(上部の土と下部の土を入れ替えること)などはとても大変な作業ですが、おいしい野菜を作るためにはどんな作業も厭いません。気温の変化や降水量に配慮し、作物が病気にならないよう手入れをしたり、見えない苦労を惜しまぬことが大切なのです。
自分が食べたくなるような野菜を、買いたいと思う値段で売る
自分が食べておいしいと思える野菜、自分で食べてみたいと思う野菜を作るようにしています。
また、自分がお客様の目線に立ってみて、自分でこの値段なら買いたいなと思える価格にするよう、生産者同士で価格設定などにも気を配っています。
こだわりの飲食店関係者様にもご愛顧頂いています
押上よしかつ(墨田区・居酒屋 郷土料理)
「江戸東京野菜をはじめ、東京都産の食材やお酒を中心に提供する店を営んでいるため、都内の様々な直売所に足を運んでいます。
その野菜がどの地域でどんな農家さんにどのように作られているのか、トレーサビリティが目に見える形でわかりやすいというのがJA直売所で購入する最大のメリットだと思います」
「旅先などで訪れた場所で、その土地の“地のもの”を食べる喜びがあります。その場所の土地柄や風土感を出せる料理って、とても重要だと考えています。
地場のものを地場の旬に食べていく・・・そのためには、直売所を利用することがとても都合がいいのではないでしょうか」