６月１日は「牛乳の日」

そして６月は「牛乳月間」ということをご存じでしたか？

酪農の盛んな地域では、新しい草が伸びる頃から放牧を始め、冬を牛舎で過ごした牛は野に放たれ思う存分青草を食べます。

この時期には、ミルク、これをもたらす命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが世界各地で行われていて、国連食糧農業機関が、6月１日を「世界牛乳の日」とすることを提唱しました。

日本では日本酪農乳業協会（現 Jミルク）が6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。

そこで６月１８日にはＪＡ全農酪農部が主催で「牛乳月間特別イベント～全国の牛乳を飲み比べ！～」を開催いたしました。

全国から集めた１４種類の牛乳の飲み比べや乳製品の販売。

バター作り体験&酪農家さんとクイズ大会、ワークショップなど参加できるイベントも開催いたしました。

当日はたくさんのお客様にご来場いただき、入場までにお待たせすることになってしまい、ご迷惑をおかけしました。また、ご来場できなかったお客様には大変申し訳ありませんでした。

６月だけではなく、毎日牛乳や乳製品を飲んで使用していただき、酪農家さんの応援もよろしくお願いいたします。

※JA東京アグリパークでは、新型コロナウイルス感染予防策として、店内入口付近にてお客様用消毒液の設置、商品持ち運び用カゴの使用後消毒などを行っております。