2019/11/26
11月22日の「いい夫婦の日」の影響でしょうか。
芸能界の結婚ラッシュで幸せいっぱいな11月末です!
そんな幸せな気持ちを更に高めるためにも、
皆さん、お部屋に“花“を飾りましょう!
花を飾ると、生活に彩りを与えてくれ、心が豊かになります!
私も少しは便乗したいものです、、、(苦笑)
今週は、
JAにしたまが企画する
「来て!見て!東京瑞穂育ちのシクラメン」
です!
JAにしたまは東京都羽村市、福生市、瑞穂町をエリアとするJAです。
その中でも、今回ピックアップしているのが
瑞穂町のシクラメンです!
瑞穂町のシクラメン生産量は東京都第1位で、
青梅インターチェンジから箱根ヶ崎駅までの岩蔵街道沿いには
多くのシクラメン農家がいるため、
「シクラメン街道」とも呼ばれるぐらい有数の産地なのです!
今回はアグリパークをそのシクラメンで埋め尽くしています!
文字どおり、シクラメンだけです!
ただ、だからこそ!
1鉢500円とお求めやすいミニシクラメンから、
1鉢4000~6000円のこだわり抜いた特大シクラメンまで、
大きさ、かたち、色、様々な商品を取り揃えています!
今回アグリパークに来れば、
お気に入りのシクラメンが見つかること間違いなし!です!!
☆☆☆今週のぶれいくたいむ☆☆☆
シクラメンを長持ちさせる3つのポイントがあります!
【ポイント1】
「温度が5℃~15℃の以下の涼しいところで育ててください」
玄関などの涼しいところに飾ってあげるのがオススメ。
ただし、陽の光は大切なので陽の当たらない玄関では
こまめに陽の光に当ててあげてください。
【ポイント2】
「大きい葉はなるべく下に移してください」
シクラメンは葉の数が多いほど、咲く花の数が増えます。
新しくできた小さな葉にもしっかり陽の光が当たるように、
大きい葉を下に、小さい葉を上に
茎が折れないようにやさしく移してください。
【ポイント3】
「花や蕾が落ちた茎、枯葉や黄色くなった葉は根元から取り除いてください」
花や蕾が落ちた茎から再度、花が咲くことはありません。
大切な養分を他の元気なところに流せるように、早めに取り除いてあげましょう。
また、枯れた葉などがそのまま残ってしまうと、そこが病気の原因となる可能性があります。
ピンセット等を使って根元から取り除いてあげましょう。
初めてシクラメンを育てる人も、
これらに注意して育ててみてください!
きっと素敵なシクラメンを長く楽しめることでしょう!!